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Web Developer[Firefox Add-on]

Web Developerは、Webサイトの解析をする強力な開発者向けFirefox Add-onです。
開発者は、米国のChris Pederick(CHRISPEDERICK.com)。
Firefox,Seamonkey,Flockのツールバーとして組み込まれます。

Windows、 MacOS X、 Linuxを含めたプラットフォームで利用可能です。
日本語版はミナトラボからダウンロードできます。
英語版は、CHRISPEDERICK.comからダウンロード可能です。

Web Developerの機能は豊富で、全機能を紹介することはできませんが、一部だけここで紹介します。

参照:ミナトラボ

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機能紹介


CSSを無効にする

すべてのCSSやブラウザ標準のCSS、
さらにstyle要素・link要素で指定されたCSSなどを無効にできます。

CSSを無効にする


CSSを編集する

エディタが開き、そのままCSSを編集できます。プレビュー画面を見ながらCSSの調整ができるので、崩れの原因などを調査するときに威力を発揮します。

CSSを編集する


画像を非表示にする(レイアウトを維持)

画像のサイズはそのままに、画像のみを非表示にできます。

画像を非表示にする(レイアウトを維持)


ブロック要素を枠で囲う

ブロック要素を枠で囲み、要素の種類を表示します。

ブロック要素を枠で囲う


div要素の順番を表示する

div要素の順番を表示できます。

div要素の順番を表示する


色情報

表示されているページの色情報を別タブにて表示します。

色情報


ページ拡大機能

ルーペで表示されている箇所を拡大できます。

ページ拡大機能


入れ子構造を視覚的に表示する

入れ子構造が深いほど背景色が薄くなります。

入れ子構造を視覚的に表示する


リンク切れのチェック

W3Cのサービスを使用、リンク切れをチェックします。このほか、HTMLやCSSの構文チェックなども可能です。Validation自体は、外部のサイトを利用。

リンク切れのチェック


ページ概要を表示する

ページの概要を表示します。(imgタグは見出しタグとして表示されません。)

ページ概要を表示する


id属性値とclass属性値を表示する

ページ上のidとclassの値を表示します。

id属性値とclass属性値を表示する


画像をalt属性値で置き換える

altの値で画像を表示させます。アクセシビリティに威力を発揮。

画像をalt属性値で置き換える


このほかにもたくさん便利な機能があります。

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