Professor X[Firefox Add-on]
Professor XはFirefoxのための拡張機能で、「ソースの表示」で
ソースコードを表示することなく、ページのヘッダ部分の参照を可能にします。
機能紹介
「ソースの表示」でソースコードを表示することなく、ブラウザからページのヘッダ部分の参照を可能にします。
これによって、ソースコードとブラウザの間を行き来することなく、
ウェブサイトの構成を知ることができます。
単体でも使用出来ますが、X-Ray(FirefoxのAdd-onsソフト。Professor Xを作った方が
作成しています)と一緒に使用することで、さらに機能が拡張されます。
ダウンロード・インストール
「Professor X」は2008年5月現在、以下のサイトからFirefoxを使用してダウンロード出来ます。
ダウンロードが終了すると、自動的にソフトウェアインストール窓が立ち上がるので、
「今すぐインストール」をクリックし、インストールを開始してください。
アドオンを追加するとFirefoxの再起動が求められます。
再起動後、Firefoxのツールバーの[ツール]をクリックし、[アドオン]を選択します。
アドオン一覧の中に、Professor Xがあれば、インストールは成功です。
インストール時の設定
特になし
起動手順
Firefoxのツールメニュウ、またはページを右クリックして現れるメニュウから
Professor Xをクリックすることによって起動します。
起動後、当該ページのヘッダのエレメント、メタデータ、スクリプト、スタイルシートの情報を、
当該ページ上部に背景色黒で表示します。
停止手順
ページの再読込、または起動手順を繰り返すことによって停止します。
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